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20240326
爆撃機には兵士である自分を含めて民間人も乗っていた。破損した機体の切れ目からダイナマイトを落としていく。 記憶にはないけど地上の何かを破壊したことで高揚感にひたっていたと思う。 かなり浮き足立っていたのでふざけて他の乗客の机に蝋燭に見立てて余ったダイナマイトを立てて置いて廻るなどしてふざけていた、 「また馬鹿な事をしているなこいつは」というリアクションでここでの自分は意外と親しみやすさと甘えに寛容でいられるポジションらしい、でもふざけすぎた。
聖職者がいる神様の祭壇?が置かれている机にも立ててしまったことでその信仰を辱めてしまい牧師だか僧侶を怒らせ軽蔑の表情をむけられてしまう、罪悪感に苛まれるが、こりずにそれも一度ではなかった気がする。 たぶんその聖職者も好きで爆撃機に乗っているわけではなかったと思う、
自分の中で蝋燭とは祈りとかそういった意味のあるものでそれを人を殺す道具に見立ててふざけた挙句失敗する。
身に覚えがありすぎる、甘えられる環境を世界だと曲解した結果失敗した。
本来大切にしたいことを結果的に踏み躙るような事をしている感覚があってそれをやっているのは昔の自分なのだがそれを咎めているのは聖職者で苦手な他人で今これを書いている自分。   

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20230308
録音ic HK829を使ってみた話。
久しぶりに秋月電子HPをみていると録音音源項目に新しいicの取り扱いを見つけたので買ってみました。動かすのに必要なパーツが全て揃っているキットも売っていたけど少し高かったのとブレットボード実装タイプだったので、ユニバーサル基盤など個別にパーツを揃えた。
いざ組み立てなんだけどいかせん4年ぶりくらいの電子工作なので大変だったが、なんとか組み立てて動かすことができた。昔isd1820を使ってサンプラーを作ったことがあったがisdは最高20秒とかでしかも音質が悪い(ただ回路は単純で使い勝手が良い)。で、apr9600をというもっと性能がいいicも試してみたが使い勝手が悪くサンプラーには適していなかった...
それから4年の歳月を得て秋月を見ていたらhk829を見つけたという訳だ。(4年前はなかった)  組み立てて1日しか立っていないが、結果はかなり良い、最長約80秒で高音質、サンプルレートの抵抗を可変に変えれば音を面白おかしく変えられるし、なんと言っても再生端子M0をおしっぱなしにしておけば再生がずっとリフレインしてくれる、これは録音icの選定に最も重要なことだったので本当によかった。(arp9600はその都度ボタンを押さないと再生が止まるので、なんとか自動でスイッチする回路を別で作っていた記憶があるが、それも上手くはいかなかった)  ためしにサンプルレートの可変抵抗に前日組み立てたエレショップの波形発生器mk-200Dでlfoのような低周波を入れてみたが録音した声がぐにゃぐにゃになって予想通りの結果、でもまだ不安定なのでなんとかしたい。

20230229
荒廃した穴だらけの鉄くずの階層都市,その上層部、かつて繁栄していた文明の末裔はスクラップの集落で暮らしていた。
ある日階層の切れ目に巨大な原子力潜水艦のようなものが引っかかっているのを発見、それを引き上げる(正確には引き寄せる)。
彼らからしてみれば考えられないような高度な技術でつくられていて、それに乗り込む。しかし操作するがとても手に負える物ではなく0か100かという極端な速度しか 取り出せない。操作を諦める… ここで記憶が曖昧。
心機一転、潜水艦にその集落の人々皆を乗せて新天地に向かうのか旅立つ。。。
地球の長い午後、知恵を持ったアミガサダケに続いて繁栄できる場所を求め宇宙へ旅立つ仲間たち。過酷な環境でしかも滅亡が約束された地球に残って生きていくことにしたグレン。 潜水艦が離陸するときたしか自分は見送る側だったと思う。 自分達の手に余る乗り物で何処へ向かうのかもわからない、少なくともここよりもマシな場所を求めて。

20230218
人に絵を見てもらうときどういうふうに見てもらえるだろう、自分の内を見られているようでとてもはずかしい(照れが発生する?)。友達の家に初めて行った時のその家独特の匂い、さらに潜り込むとプライベートな部屋がありベットに潜り込む。布団の中はその人の絶対領域でありその人だけの空間だがそこに潜り込んでしまう感覚。いつも一緒にねてるぬいぐるみのお腹、耳たぶの後ろに幼い頃の自分がいる。
内のから出る本音、みたいなものを作品に添付するのがアートであると言われるのをよう聞くけど、自分の中ではなくて、 作者が作品にしてあげられる事はなんだろう。って問われたときに、作品に対して裏切るようなことしかしていないというのが今の状態です。
その問いの意味をいまいち分かっていないのだけど、それが自分(の作品)に向けられている気がしてならない。まるで知らない人が作ったものみたいに見えるから。
 

2023/2/1
タルコフスキーのノスタルジアを観て直後はよく分からなかったのだけど、旅行にいく先々で故郷に似た景色を探していることに気づいた。多分幼い頃からでその頃探してたのは故郷ではなかったかもしれない。北宗谷に居たときはこの町は知っている風景が微塵もないなという印象だった、郡山に泊まったときはこの町で普通に自分が生活している風景が想像できたし、懐かしさがあって安心した、こんなに遠くの地で懐かしいという印象が起こったので記憶に焼き付いている。 
ノスタルジアの主人公の男は旧ソ連からイタリアに旅行に行く、行った先々で幼い頃住んでいた風景をみる。 最終的に男は世界を救い、イタリア郊外の遺跡の下にかつて家族と住んでいたあるはずのない荒屋をバックに降るはずのない雪にまみれて力尽きる…という現在と過去が一つの画面にあるメタ的なカットで終わる。 自分にとってのノスタルジアは東京の郊外のさして珍しくもない住宅地なんだろう。

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2023/1/21
いまいち上手くいっていないと外からも内からも見えるから、時間が経つとなにが悪かったのかどうか分からなくなって、これは言語化能力 以前に言語化する気もないから。職場で人の顔と名前を覚える気がない、でも顔と名前覚えていなければ仕事に支障が出るし。 なにで人を記憶しているかって顔だったり印象だったり



2023/1/20

怖い男の人がいて自分は何処かに泊まってる。木造の家、別荘のようなところ。
幼い頃、一人で親の帰りを待ちながら遊んでいて、いざ帰ってきたときに親に怒られる何か要因があることに気づいて、 でもそれをなんとかするにはもう遅い。みたいな恐怖に似た何かをその男に感じた。安易にその男が親であると決めつけるのはつまらないけど 現在の自分が抱える不安と遠い昔に忘れていた筈の記憶が結びついた結果なのか

今これを書いているのは午前2時半、二時間前ぐらいに種子島から上がった探査機が月面に着陸したらしい、無事に着陸したかの結果は1ヶ月後にならないと 分からないとのこと .



2023/1/29

筋ものに追われる、車かバイクで煽っていたきがする、で結果的に捕まるのだけど  自分は仰向けに倒れ大きな刃物を首元に突きつけられる、そのナイフは黒くて持ち手がいくつもある、なんとか殺されまいとその持ち手の一つを持って遠ざけようと奮闘する、すると持ち手がバリバリとセミの抜のような質感で壊れていく、若い人が自分を殺そうとするのだけど、なかなかできない。後ろでカシラがはよ殺れと煽っている。 なんかfuryみたいだなと思った。で、結局殺されずまた追われる‥  今回の夢は12時間以上寝たので長かったがほぼ記憶にないのでいまいち考察できない。  この後廃墟か森に逃げるのだがそこに白人の集団がいて何かを信仰していたと思う。 Image 2